Googleアナリティクスを振り返る

みなさんこんばんわ
googleアナリティクスの学習をして
自分的にわからなかったところをピックアップしてお届けしたいと思います。
わからなかったり間違えしまう部分というのは人それぞれですが、
今回は迷ってしまったり、間違えてしまった理由なども書いていきます。
まずキャンペーンを正確にトラッキングするために使用が推奨されるタグはどれか、という質問、推奨ということで迷ってしまったのですが、
参照元、メディア、コンテンツ、キーワードなど と記載されていたので
リマーケティングリスト
選択肢の中の○参照元、コンテンツ、キーワードですね。
そしてリマーケティングリストの作成時に読み込むことができるのは次のうちどれですか、という問題。
リマーケティングリストを作成するときには使用する広告アカウントとユーザーリストの条件を指定します。
既定のユーザーリスト定義から選び、新しいユーザーリストを作成し、セグメントをインポートする。とあるので
セグメントを取り込む、ということで
選択肢の中の○カスタムセグメントですね。
ディメンションと指標で利用可能な4つのスコープレベルは
なんですか?という問題。
スコープによって、個々のカスタム ディメンションの値を付加するヒットの範囲が決まります。
スコープのレベルは、商品、ヒット、セッション、ユーザーの 4 つです。
ということで○ヒットレベル、商品レベル、セッションレベル、ユーザーレベルが正解になります。
あとはライフタイムバリューという言葉、、
よく耳にしますが、わたしは意味を理解できていませんでした。
ライフタイム バリュー レポートでは、複数のセッションにまたがる全期間のパフォーマンスに基づき、各ユーザーがどの程度ビジネスに貢献しているかを確認できます。たとえば、メールや有料検索で獲得したユーザーのライフタイム バリューを確認できます。そのような情報があれば、収益性の高いユーザーの獲得にマーケティング リソースの割り当てを増やすという判断ができます。
また、もう一つ迷ったのがサイトを離脱する前に観覧したページを確認できるレポートはどれですか、という問題、
離脱する前に見ていたページがわかるレポートなんてたくさんある!と最初に思い込んでしまったのがいけなかったです。
離脱率は、個々のページのすべてのページビューで、そのページがセッションの最後のページになった割合を示します。
とあるので○全てのページレポートが正解です。
こう見てみると頭のなかでしっかりと項目わけがされていないのかな、と反省。
明日も頑張ります!

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