Webサイトのコンテンツを作る上で欠かせない起承転結とは?

こんばんわ。
本日もWebライティングの学習をしちゃいました。
今回は学んだことが多かったので
余談なしに学習したことをお伝えしようと思います!
まず、コンテンツの内容ですが起承転結を考えて作るそうです。
起承転結を考えるなんて小説家になったような感じですね。
しかし、説明を読んでみると自分が今まで読んでいたサイトも起承転結でできていたんだ!と感じました。
例としてこのブログから起承転結を考えてみるとこんな感じになります。
【起】………今回はこんな機能の勉強をしますよ〜
【承】………実はこんなことやあんなこともできる便利な機能でした〜
【転・結】…結論的にこんな時に役立つんですねこんな時に使いましょう〜!!
こんな感じでしょうか?
小説や漫画を作る時の起承転結と少し違いますがこれを考えて作らないと
目的のないコンテンツになってしまうのです。
ちなみに転結の部分は一緒に考えてOKのようです。
そして文章の書き出しですが、安定感や信頼感を与えたい場合、
一般常識から開始するのが良いそうです。
そして興味をわかせたい場合、常識の反対から開始します。
例えば、「一般的には赤いイメージの蛸ですが、実は青いことをご存知ですか?」
もちろん青くないですが、例としてはこんな感じですね。
あと商品を紹介する上で
●一点突破
一般常識となっている良い条件が不足している場合、大きな特徴となる。一部に焦点を当てるストーリータイプです。
一つのことに集中することで時には平凡なところや欠点も長所にしてしまう。というもの。
例えば、好条件でない物件なら、その物件が一部で人気であるという各論から入り、実はとても格安でみんなにオススメですよ〜といえば
一般論化すれば、購入してもらえるでしょう。
●特徴のない商品を輝かせる「比較列挙」タイプ
複数の点で競合商品や市場平均より優れた商品を紹介する際に、有効なストーリータイプです。
特徴もないし、そのような特徴のない商品を魅力的に見せることも可能です。
特徴のない商品を輝かせる比較列挙
こうやってまとめてみれば当たり前ですが、実際に違和感のないようにコンテンツを作っていくのが難しそうです。
明日も頑張ります。

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