SEOにおけるクロールの仕組みについて。

みなさんこんばんわ、今日もSEOの勉強をしたので早速、勉強内容をお知らせします!
このブログ名なんですけども、りり子のWeb学習日記ということで
コーディングやデザインなんかをバキバキやってくことになるんだろうなと思っていたんですけど、
SEOの勉強を始めてからは、これはサイトを作るときに取り入れたい!!!
と感じながら学習を続けられるので、
コーディングやデザインにまるっきり触れていない、という感覚があまりないのです。
(もちろん同時に学習するのが一番いいです!!)
さて、今回学習した内容は
『サイトの設計の見直し』という項目。
何かを検索した時にはたくさんの知りたい検索結果が出てきてくれますよね。
そんな知りたい情報を探し出して私たちの周りに並べてくれているのが、クローラーというシステム。
しかしクローラーも世界中のサイト全部をチェックする時間はありません。
全部のサイトは平等ではなく、サイトの重要性とページごとの更新速度を考慮して、クロール速度が決められるのです。
じゃあ一体どうすればいいんですか!!というと
○質の高いコンテンツ
○更新頻度が高い
主にこの二つのサイトがクロールされやすくなります。そのページ数のことをクロールバジェットと呼びます。
もちろんページランクが’高いサイトほど大きなクロールバジェットを持つ傾向にあるのです。
つまりサイトの評価が低ければクロールされる数の少ない、ということになりますね。
クローラー
また、良質なリンクでもクロールバジェットは増加すると考えられています。
なるほど、ここまで読んできたことがどんどん繋がっていってゾクゾクします!!

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